従来型の歯周病治療の根底を覆す
歯周病がちゃんと治る新しい治療法
「トータルヘルスプログラム」
CHECK OUT!
実際に歯周病の検査をしてみると、案の定、ほとんどの方が歯周病になっています。
ギネスブックには、「全世界で最も蔓延している病気は歯周病である。
地球上を見渡してもこの病気に侵されていない人間は数えるほどしかいない」と記載されています。
そして、歯周病の怖いとこは自覚症状が出にくいことなんです。
「サイレント・キラー(静かな殺し屋)」とも呼ばれています。
歯周病は一言で言うと、歯周病菌による感染症で、
痛みなどの症状が出ることなく静かに進行し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。
歯周病の進行
ステージ0
健康な歯
ステージ1
歯と歯茎の間に
歯垢がたまる
ステージ2
歯茎が赤くなり
腫れてくる
ステージ3
歯槽骨が溶けて
後退していく
ステージ4
歯槽骨で歯を
支えられなくなる
「え、歯周病が感染症?」と、思う方もいるかもしれません。
歯周病の原因はお口の中いるスピロヘータという歯周病菌なので、
感染症といえば感染症です。
実は歯周病はお口の中だけの病気ではありません。
つまり歯周病の人はそうでない人よりもこれらの病気に何倍もなりやすくなってしまうのです。
まず、歯周病は決して最近になって出てきた
病気ではありません。
昔から歯周病はありました。
それがこれまでそれほど騒がれてこなかったのには
2つ理由があります。
歯周病の治療といえば歯磨きや歯間ブラシなど、ご家庭でのセルフケアと歯科医院での歯石取りというのが定番です。しかし、歯周病の根本的な原因は歯周病菌です。歯石を取ったりすると一時的にお口の中の菌は減りますが、1か月もしないうちに元の状態に戻るといわれています。
歯磨きをしたからと言って歯周病菌がいなくなるわけではありません。根本的には歯周病菌を死滅させることが歯周病予防の近道です。死滅させるといってもお口の中には700種類もの菌がいると言われているので、その中の歯周病の原因になる悪い菌は除菌し、良い菌は残すようにします。
悪い菌は除菌し、良い菌は残す。
それを可能にするのが
トータルヘルスプログラム
(THP)
歯周病菌の顕微鏡検査
2種類のむし歯菌の
培養検査
唾液の緩衝能検査
トータルヘルス
プログラム治療費
(一般的に5回~11回の通院)
129,000円~
219,000円(税別)
141,900円〜240,900円(税込)
(リスク検査は別途)
※保険外診療となります。個々の状態
により治療費は変わります。
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資料:平均寿命(平成22年)は、厚生労働省「平成22年完全生命表」
健康寿命(平成22年)は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」
例えば、脳梗塞になって後遺症で体半分が自由に動かせなくなったり、心疾患で昔のように出かけられなくなったりする場面を想像してください。
場合によっては寝たきりや車いすということもあります。昔より長生きができるようになった分、平均寿命と健康寿命の差、つまり平均10年近くも不自由で制限された生活を送らなければならない方が実はたくさんいるのです。
みなさんのご家族や親せきに寝たきりや車いす、あるいは介護を必要とした方はいませんか?健康寿命を延ばすために脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病などにならないようしたいのであれば、これらの病気のおおもとである歯周病をまずしっかり治していくことが大切なんです。
また、最近ではアルツハイマーも歯周病と関係していることが分かってきました。
歯周病菌が原因で脳にアミロイドというたんぱく質がゴミのように溜まることが原因になっているという研究結果が発表されました。
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