できるだけ虫歯にならない
虫歯治療をします。
ステージ0
健康な歯
ステージ1
小さい詰め物・
被せ物
ステージ2
やや大きい
詰め物・被せ物
ステージ3
大きい詰め物・
被せ物
ステージ4
神経をとって
かぶせる
ステージ5
抜歯
『虫歯になりにくい素材』と『虫歯になりにくい治療法』について
詳しくご説明していきます。
虫歯の治療というと削って型取り、そして銀歯を入れるというイメージがあると思います。
実はこの銀歯が問題なんです。
この銀歯の問題点を解決するには
銀歯を使わないのが一番ですよね。
劣化がない
銀歯のような錆びは起きません。セラミック(陶器)でできたお皿や壺が何百年ももつのと同じです。
変形しない
歯と同じように少しずつすり減ることはあっても、セラミックは変形することはありません。
汚れが付きにくい
セラミックは陶器のお皿と同じで表面がツルツルしているので汚れやプラークが付きにくいのが特徴です。
今までの虫歯治療では削って型を取ると、その日は仮の詰め物を入れるだけで、ちゃんと銀歯が入るのは1週間後とかになったりしていませんでしたか?
実はこの仮詰めが問題で、歯と仮り詰めとの間から削ったところに虫歯菌が入ってしまうのです。型取りして1週間後、虫歯菌がついたところに銀歯をつけるわけですからしっかりと付くわけがありません。これが銀歯が取れやすい原因の一つです。